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ハナミズキ

最近神楽ばっかりだったので、たまには趣向を変えて(変えすぎ?)。

ボクは基本的にこのテの映画は苦手です。

最後はハッピーエンドで終わるとしても、途中で恋人達に立ちはだかる障害を見るのがつらいから(笑)

すっごいかわいそうになっちゃうのよ。

離れ離れにならんといけんかったり、恋敵が出てきたり。

じゃなんで見に行ったん?って質問はおいといて。






で、感想なんですが。

とりあえずこういうのは一歩引いて見る。

撮影とか編集とか、そういうとこに注目して(まぁいつもだけど)、あんまストーリーにのめりこまんようにと。

ところがですなぁ、主演の二人がヒッジョーに良くて。

それぞれが実に魅力的な好演で、いつの間にかメッチャ感情移入…(笑)

まわりの役もそれぞれハマってて、主役の二人を盛り上げてましたね。





面白かったのは、2時間の映画で10年の物語を描いてた点。

演じる方も大変だけど、作る方も大変だろうなと。

10年間のハイライトだけを絵にしないと、とてもじゃないけど2時間じゃ収まらない。

でもそんな作りじゃ、中身がないスカスカの作品になってしまう。

で、見てて感じたのは、10年間のうち、映像になってない部分をすごく大事にしてるなと。

主役の二人だけじゃなく、まわりのキャラも同じように10年を生きて成長してると感じた。

だからきっと元々の脚本はすんご~い長いだろなと。

何より二人の好演がすごく大きかったと思う。

一つの場面が終わって、何年か後に物語が移るんだけど、

その空白の間にどんなことがあったのかな、こんなふうに過ごしただろなとか、

見る方にいろいろ妄想させちゃう。

ただその場面の終わり方、ブラックフェードアウトがやたら多かった感があるが、なんか違和感があったな…。

なんだろ、もっぺん見る時にもっと注目してみよう。






撮影もお金かけるとこはしっかりかけてという感じで、特に美しい景色が印象的。

カナダの灯台の場面はえかった!ダイナミックでね。

北海道の灯台、夕陽がえかったですねぇ。

編集も、ボクの好きなテクが最初から出てきて、ちょっとワクワク♪

これがどういう効果になるのかなと思いながらずっと見てたのも、のめり込んだ原因の一つかも。

肝心の「ハナミズキ」がいったいどこで流れるのか、それは見てのお楽しみ。

いろんな要素において、ホント上手くしっかり作ってるなぁと思いました☆

正直まったく期待してなかったんだけど、見事にやられました(笑)







そして一番印象に残ったこと…。

27歳のヒロインが最初にちょこっと出てきて、それからすぐに18歳の場面に移るんだけど。

最初、おんなじ女優さんだと気づかなくて…(笑)

女の人って、髪型やらメイクでガラっと変わるもんだなと改めて思いましたとさ。









ってなことで、まぁ10年の物語なんで、きっとたくさんの人が、

この映画に自分を重ねて見ることができるんじゃないかと思います。

ストーリーはベタです。ベタベタです。

そこでこの映画が工夫しているところは何か、そこを見るのが面白い。

「ハナミズキ」、おすすめです。

一番好きな人と見に行ってください。

今年の大穴。






…おぃちゃ~ん、映画見に行こ~♪
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プロフィール

上広屋

Author:上広屋
まわりから「神楽バカ」と呼ばれて20数年…。
ついに念願叶って神楽の里にお引越し。
「神楽」が当たり前すぎて日常に溶け込んでいる日々を過ごしています。

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