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陰陽競演回顧。

身体が痛いです。

だいたい、競演の後って身体…特に足が痛くなるんですけど。

競演の舞台て、だいたい硬いんですよね。

いつも練習してる会館は畳しいてあるんで、これがだいぶ足への負担を和らげてくれてるんでしょうね。

中でも膝をモロに付くとこなんか、痛いのなんの。

舞い終わったら、膝が真っ赤になります。

この痛みがようやく引く頃は…きっと大朝競演ですね。



で、陰陽競演を振り返ってみるんですが、

正直、舞い終わって幕裏でぶっ倒れた時、「やっちゃった。」って思いました。

いい意味の方で。

今まで舞い終わってこんな事思ったことなかったんですが、いわゆる手応えってものを感じました。

さつきの時はあまりのしわさに、舞いよる途中に

「も~絶対舞わん~」

って思ったくらいでしたが、今回はそういうしわさがなかったです。

競演独特のしわさがなく、ホントにいつもの練習と同じ感覚でした。

「平常心で舞う」って目標、どうやら達成できたみたいです。

しょうき



で、今回嬉しかったことがいくつかあって。

一つは舞い終わった後、ボクよりも鍾馗を舞うに相応しい先輩から、

「お前が神舞ってよかった。」

と言ってもらえたこと。

まだまだ一人前には程遠いですが、この一年、ぐっと上達させてもらえたと思います。

それと、神楽の写真でお馴染み、ユッキーさんから、

「こんな細い体でよぉ舞うよ、毎回言うけど。」

って言われたのも嬉しい言葉です。

細い体と軽体重というのは、舞うには大きなハンデなんですよね~。




最後のエピソード。

本番直前、いよいよ自分らの出番が来た時のこと。

ヨシっと気合を入れなおして、楽屋から出ようとしたボクの後ろから、大疫神役の栄治さんが一言。

「すぐ行くけぇ。」

この瞬間、スッと気持ちが楽になったのを感じました。

「(舞台で)待ってます。」

と答えて、楽屋を後にしました。

この一年、本当にしわかったです。

舞手だけじゃなく、奏楽も裏方も。

そんな中で、やっぱりみんなの期待を背負って舞台に立つ二人の舞手には、特別なしわさがあったと思うんですが、

その思いを一緒に共有して頑張ってきた、と言うか、引っ張ってくださった大先輩からの一言。

しわいけど神の舞をしっかり舞ってこい、と励まされたようで、心強かったですね。

思えば平常心で舞えたのは、この言葉があったからこそのような気がします。

ということで、自分にとって大きな舞台だった今回、たくさんいい思い出も作ることができました。

もうすぐ次の本番が待ってますが、さらに良くなるように頑張ります。
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上広屋

Author:上広屋
まわりから「神楽バカ」と呼ばれて20数年…。
ついに念願叶って神楽の里にお引越し。
「神楽」が当たり前すぎて日常に溶け込んでいる日々を過ごしています。

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