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地域の中で生きる。

東北沖の大地震から一週間が過ぎましたが、ブログをなかなか更新できずにいます。

なんか、キーボード上の指が重たいですね。

こないだの特派員報告は代理のWさんでしたが、これは元々そういう予定で、地震の影響ではありません。

ボクは消防の訓練で、Nさんにも用事がありまして。

こう言ってはなんですが、行かない予定でよかったなと。

たぶん今回はボクよぅ書けんかったと思います。

でも被災地の方々はもっとつらい思いをされてるわけですから、

こんなところで落ち込んでいるわけにはいきませんね。

少しでもエールが届けばいいなと思います。






新庄に引っ越して3年が経とうとしています。

こっちで学んだことはたくさんあるんですが、その中の一つを。

自分は新庄に住んでいる、んじゃなくて、

住まわせていただいている、ということです。

だから神楽にしろ消防にしろ、講中務めにしろ。

地域のために何かするのは、ごく当たり前のことなんだなと。

これは別に誰かから言われたんじゃなくて、なんかいつの間にか自然に身についてた感じで。




でやっぱり、そのことを強く実感するのが消防の活動でした。

消防団の活動で、自分の分団の消防車に乗ることがよくあるんですが、

すれ違う地域のみなさんが挨拶してくださるんですよね。

田畑で農作業されてる方が、消防車に気づくと手を止めておじぎをしてくださったりするんです。

それを初めて見たときは、ちょっとした衝撃でした。

これはあくまで勝手にボクが思ってるだけですが、そのおじぎが

「いつも見守ってくれてありがとう」

というような意味に思えてなりません。

それを見て誇らしい気持ちとかになるのではなく、

「自分が命と財産を守る立場にある」

ということを改めて感じるんです。

身が引き締まる思いなんですね。




神楽や消防を通じて地域の事を考える機会って、本当にたくさんあるんですけど、

これってすごく大事なことだなと。

そういう活動で、地域の中で信頼関係を築いていくことは、

自分にとっても地域にとっても大切な財産になりますね。

このたびのような大災害が起こっても、絶対に助けるという信念が持てるし、

助けてもらう側でも、絶対に助けてくれるという希望が持てる。

信じる力ってすごいと思います。




消防がそうやって実際に活動する場ですが、神楽はどうでしょう。

ボクが思うに、この郷之崎の舞の中に、地域の中で生きるとはこういうことだ、

というメッセージが込められているような気がします。

こっちに来て、そんなことまで見えるようになって、ますますのめり込んでますが(笑)

ボクが知らず知らずの内に身につけた思いを、地域のみなさんと共有できてるんじゃないかなと。

地域という共同体があって、自分はその中の一人。

ごく当たり前のことですが、こちらに来て学ばせていただいた、大切なことの一つです。





まぁ今は一人暮らしだから、こう思える余裕があって、これが結婚して家庭を持つと

家族で手一杯で、なかなか周りまで気が回らなくなるのかもしれませんが…。

毎日、自分を支えてくれる人に感謝できるようにしたいですね。
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上広屋

Author:上広屋
まわりから「神楽バカ」と呼ばれて20数年…。
ついに念願叶って神楽の里にお引越し。
「神楽」が当たり前すぎて日常に溶け込んでいる日々を過ごしています。

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