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不幸中の幸い。

昨日、ケガをしました。

5キロくらいの金属部品が、最初は頭、続いて腕を直撃。

たまたま、その部品が落下して、

たまたま、ボクがそのそばにしゃがんでいて、

たまたま、当たってしまいました。

事故が起こるときはこういうものなんですね。

病院で検査してもらったんですが、とりあえず大丈夫みたいです。

直後はすごい痛みで、作業の帽子が血まみれになったんで、周りが騒然としてたみたいです。

どれほど痛かったかと言うと、

5キロの金属の塊が頭にぶつかったくらい痛かったです。

いたいたいたい




念のため、ゆうべはおぃちゃんとこに泊めてもらいましたが、

今朝は無事にいつもどおり目覚めることができました。

ただ、朝起きたらおぃちゃんはすでに仕事に出かけていたという…。

もし目覚めてなかったらどうなっていたんでしょうか(笑)




まぁ、とにかく、さつきの後だったのが不幸中の幸い。

もし一週間早く起こっていれば、確実に舞えませんでしたからね。

舞う以前に、ハチマキ締めれんし衣装着れんし。

あ、でも密かに舞いたがっていた?よわっちぃ手力男さんにとっては…(笑)

とりあえずしばらく安静にして、悪化せんことを祈ります。
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ありがとうございました。

鍾馗

ゆうべのさつき選抜。

本当にたくさんの方から応援をいただきました。

会場で会う人会う人から、激励(とプレッシャー)をいただいて。

終わった後はお祝いの言葉。

こんなにたくさんの人から応援してもらってたんだなと。

本当にありがとうございました。




では月一の撮影がありますので、取り急ぎ、御礼まで。

あ~からだがいたい~

いざ、さつき。

郷之崎の伝統。


いよいよさつきです。

急な出演依頼から3ヶ月。

4月中旬からは月~金と毎日のように練習してきました。

GW中や土日にやったりも。

なんとか、どうにか、ギリギリで形にはなった…ように思えます。

ただ、なんといっても「鍾馗」です。

みんなが経験不足なわけで、それが初めて本番を迎えるわけですから、不安がないわけありません。

もちろんボクも。





意外と、言葉を間違えそうな気もしてるんです。

長いこと大蛇でスサノオやってきたんで、最初の名乗りがそっくりな今回、

つい、

「われただいま、出雲の国簸の川の川下に着きたり。」

なんて言うてしまいそうです。

おまけに立ち合いの前のセリフも「塵倫」にそっくりで、

「汝我が仰せに従えよ。汝我が仰せに従いて…」

の部分を、

「汝我が仰せに従えよ。汝成程虚空を飛行し…」

にしてしまいそうで…まぁこっちはなんとかごまかしが効きそうですが(笑)



もう一つ、どうやってもごまかしの効かないものが。

「鍾馗」の見せ場の一つ、鬼に茅の輪をかける場面。

これ思ったより難しい…。

うまくかけられずに落としてしまうんです。

実は成功率50%くらい。

これを落としたら減点必死。

ここだけはボクがなんとかしないと…。

本番に強いボクですが、さすがにちょい不安です。





今回、初めて「鍾馗」を舞うにあたり、いろいろ思うところがあります。

前にも書きましたが、この演目は

「その神楽団の看板男が舞う」 by セイシローさん

鬼を舞う栄治さんは間違いなく看板男として、ボクはまだまだ半人前。

舞わせてもらうのは本当に光栄だと思ってます。

実は今だから言えるエピソードがありまして。

2009年の秋、神楽団で旅行にいったときのこと。

美味しい晩御飯を食べて、栄治さん裕幸さんと3人で二次会へ。

そのときに「鍾馗」の話になり、栄治さんに、

「ワシが鬼やるけぇ、お前神やれ。」

と言われました。

まさか本当に実現するとは…。

初めて栄治さんの舞を見て衝撃を受けてから、ずっと目標であり憧れの人でしたが、

そんな人と「鍾馗」を舞うなんて夢のようです。

きっと当時の自分に、

「十何年後に、一緒に鍾馗を舞うんで。」

って教えたら、気を失ってぶっ倒れるでしょうね。

ボクのおじいさんの十八番が鍾馗大神ということもあり、

本当に今回は特別な気分です。

きっと忘れられない舞になる…いや、しないといけないですね。

頑張ります。




あ、賞はあまり期待しないでくださいね。

個人的には、一番評価して欲しい最高顧問さんから合格をもらえたので、すでに満足です(笑)

もちろん団としては賞に入ったほうがいいんですが。

あくまでその大会の団体の中で、一番減点がなかったというのが優勝なわけで。

栄治さんの言葉を借りれば、

「郷之崎の舞を見せて帰りゃいい。」

どれだけ、手を抜かずに舞えるか。

しっかり自分に挑戦してこようと思います。

最高顧問。

さつき選抜まで1週間をきりました。

今回の「鍾馗」、団として12年ぶりの挑戦。

ほとんどのメンバーが初めてやる演目。

もちろんボクも。

郷之崎ブログでも紹介しましたが、今回は特に、

最高顧問のセイシローさんに、多くのことを学ばせて頂きました。

実際にお手本を見せてくださいましたが、

70歳を超えてるとは思えないくらい、見事な動きに心底驚嘆しました。

神楽団最高齢で、最も郷之崎の舞をよく知っておられます。

「わしらは明治の人らに教えてもろうた」というセイシローさん。

直接指導して頂けるなんて、夢のようです。





そんな練習の中から、2つのエピソードを。

一つ目。

4月初旬、通しての練習を見られたセイシローさんの評価は、

「30点。」

でした。

もちろんそれまで一生懸命練習してましたが、それでも最高顧問の目には、

「まったく型になっとらん。」

と写ったようです。

それから約1ヶ月、それこそ死に物狂いで練習してきました。

そして先日、再評価をしていただいたんですが、

「ものすごぉうもぅなっとる。」

と、こっちがビックリするくらい褒めていただきました。

もちろん、たくさんの課題点を指摘されましたが。

実はこの日、ボクの誕生日で、最高に光栄なプレゼントをもらった気分でした。

ただ、

「セイシローさんが褒めた時は結果がよくない」

という格言があることを風のウワサに聞きましたが・・・(笑)





二つ目。

「鍾馗」という演目、みなさんもご存知かと思いますが、

「その神楽団のエースが舞う」

と言われる、非常に重要な舞の一つです。

まだ入団7年目のボクが舞うようなものじゃない…と正直思います。

プレッシャーなんて、ほんと半端ないです。

それをわずかな時間で、それも競演までに仕上げんといけんという。

そうやって、「さつきまでになんとかせねば」と必死になってたんですが。

ある日の練習のとき。

指導を終えて帰られる最高顧問を見送ろうとしたボクに、セイシローさんが一言。

「こんだぁあんたらぁ次(世代)に教える義務があるんじゃけぇの。」

ハッとしました。

目の前のことに夢中になって、本来の目的を忘れかけていたようです。

これからも郷之崎の伝統の保存と伝承に務めたいと思います。

気がつけば。

しょうき

気がつけば、また一つ歳をとってしまってました。

気がつけば、さつきまであと10日を切ってました。

まだまだ精進せねば…。
プロフィール

上広屋

Author:上広屋
まわりから「神楽バカ」と呼ばれて20数年…。
ついに念願叶って神楽の里にお引越し。
「神楽」が当たり前すぎて日常に溶け込んでいる日々を過ごしています。

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